みなさんこんにちは。神之目結子です。
このページは当Webサイトをはじめて利用する方へ向けた簡単な解説の2ページ目です。最初のページをまだ読んでいない方は、こちらを先に見てね。
雨宿拾遺物語はこのWebサイトの名前でもあり、当Webサイトで毎月発行されるWeb上の月刊誌のタイトルでもあります。バックナンバーはすべてこちらから読むことができるんですけれど、試しにその中の一つを開いてみましょうか。
こちらは2023年3月に発行された第30号。全体の構成はこんな風になっています。
月刊誌だから、最初と最後に表紙・裏表紙があります。巻頭のショートエッセイがあって、毎月の特集があります。この号では来月号から連載がスタートする『お嬢おか』の新章を特集しているわ。
それから毎月の連載作品を掲載。ここが一番のメインコンテンツね。『お嬢おか』は基本的に毎月連載しています。それ以外の作品は、作者に余裕があったら、ね。
あとはちょっとしたお知らせを掲載しているの。
どうかしら、月刊誌だってこと、分かってくれた?
最新号は毎月第一日曜日に更新しています。新しい月にかわったなーって思ったら、このWebサイトのことを思い出してね。忘れっぽい人には、雨宿拾遺物語公式SNSアカウントか、作者のSNSアカウントをフォローしておくことをオススメするわ。常に最新情報を公開していて、作者のアカウントではマル秘情報も見られるかも……?
過去に発行された雨宿拾遺物語はこちらのページから見ることができるわ。
じゃあ次に、過去に公開した作品を作品ごとに読みたい時の方法を紹介します。
こちらの作品一覧ページからは雨宿拾遺物語に掲載した作品をすべて公開しています。ジャンルごとに分かれていて、マンガ、絵草子……「絵草子」って何?これは後で説明しますね。小説、イラスト、スペシャルコンテンツも。
見たい作品をポチッと押すと、このように作品ページが開くわ。ここから本編を読むことができるし、あらすじや登場人物の紹介なんかも読めるの。
たくさんあってどれを読めばいいか分からない!……って思うわよね。後のページでオススメ作品を紹介しているから参考にしてね。もちろんそれ以外の作品も面白いわよ。
作者にメッセージを送りたい時はこちらのお便りページを参考にしてください。いろいろ注意事項があるのでよろしくね。ちなみに、手っ取り早く連絡を取りたいときは作者のSNSにリプライやDMをとばしてもいいんですって。
その他、雨宿拾遺物語ではYouTubeチャンネルも開設しています。作品の予告動画なんかが見られるのよ。
最後に一つだけ。雨宿拾遺物語では読者のみなさんに自由に作品を楽しんでいただきたいと考えています。そのために、一定の制約のもとで二次創作を行ったり、当Webサイトの著作物を利用することができるんです。
以下のガイドラインを参考にしてくださいね。
それじゃあ次は、管理人・作者の雨宿拾遺って人についての紹介。
本サイトの方針として、利用者のみなさまには作品を自由に楽しんでいただきたいと考えております。そのために、以下のことをお約束ください。
なお、以下のガイドラインに則った作品利用について当サイトへの連絡は不要です。
本サイトに掲載されている作品の著作権について
・「雨宿拾遺物語」に掲載されているすべての作品、記事については雨宿拾遺物語及び作者 雨宿拾遺にあるものとします。
・本ガイドラインに違反する著作物の利用があった場合、公開停止の要請をさせていただきます。
作品の利用について
本サイトに掲載されている作品は保存・複製・再配布が可能です。ある程度の加工も許容されます。その際は以下のことをお守りください。また、以下の規則に反しない場合でも当サイトが不適切と判断した場合は公開を取りやめていただく場合がございます。
・非営利目的であること。
・出典を明記すること。(サイト名または作者名、作品名が分かるようにしてください。できれば当サイトのURLが分かる形だと望ましい。)
・再配布は必要最低限度の範囲であること。(作品全体、一話まるごとの再配布はおやめください。ただし、イラストや数ページのみのごく短い作品についてはこの限りではありません。)
・加工済のものを配布する際は加工したことを明記すること。
・加工する際は著作権表示(マンガならページ下部の「©雨宿拾遺物語」のこと)を消さないこと。なお、画像の一部を使用したために表示が見切れた場合はこの限りではありません。
・公序良俗に反する加工を行わないこと。
二次創作について
本サイトに掲載されている作品の二次創作等を制作する際は以下のことをお守りください。
・個人、または法人格のない団体として行うこと。
・二次創作であることが明らかに分かるようにすること。公式であるかのような誤解を招かないようにすること。
・営利目的でないこと。なお、作品の制作にかかった費用程度の対価・利益を得る場合については「非営利目的」と見なし、許可します。
・「雨宿拾遺物語」作品のイメージを損なうものでないこと。
・著しく公序良俗に反する内容でないこと。
なお、このガイドラインに沿わない作品もございます。その場合は個別に特別な記載があります。