みなさんこんにちは。神之目結子です。
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雨宿拾遺物語では主にマンガ、小説、絵草子(えぞうし)の三つのコンテンツを公開しています。
……絵草子って何でしょう。これは雨宿拾遺が勝手に命名した、マンガと小説の組み合わさった作品形態なの。簡単にご説明しますね。
もともと「絵草子(えぞうし)」とは、江戸時代に庶民の間で流行した娯楽作品の名称です。挿絵が入った物語文のことで、滑稽な内容を書いた話が町人を中心に楽しまれました。雨宿拾遺はその名を借りて命名したのね。
みなさんは、マンガと小説、どっちが好きかしら。どちらかが好きってこともあれば、なかなか比較できないって意見もあると思うわ。雨宿拾遺は、マンガにも小説にも、それぞれいいところがあると考えた。だったらその二つを合わせてしまったら……?
そうして生まれたのが絵草子なんです。
絵草子では、マンガで描かれるシーンと小説で描かれるシーンが混ざっています。その他にも挿絵のページがあったりします。この二つを組み合わせることで、例えばこんなメリットが生まれるみたい。
なにはともあれ、マンガでも小説でもない新鮮な体験ができる、それが絵草子なんですって。
気になったら作品一覧から読んでみてくださいね。
はじめてガイドは次が最後のページです。雨宿拾遺物語のオススメ作品を紹介するわ。